入試が不安なんです
たいていの中学では中間テストが終わりました。
すると、・・・・・・・
中学3年生は3者面談が始まります。
当教室でも、受験生の保護者のかたと生徒との3者面談を実施しおり、だいたい終わって後は数件です。
学校でもやるのに、なぜ塾で面談!?
確かに!
なんですけど・・・・
学校の話で逆に不安になる方も多いのですね。
ちかごろは、公立中学の先生はあまり昔ほどはっきりとしたことを言わない傾向にあります。(個人差はありますけど)
ひと言で言うと・・・・・・・・
受けるのは自己責任!という言い方でしょうか。
もちろんこんなにはっきりとは言いませんよ。
私だって絶対大丈夫とか無理でしょうなんて言えません。ホントに受験って分からないところがありますからね。
だから、不安になるんです。
最近は少子化のせいで保護者の方もなれていない場合が多いので、よけいそのような傾向が強いようです。
そこで、私がみなさんに伝えたいことは・・・・・・・
たとえ、
「入試に不合格でも残るもの」がある! ということなんです。
もちろん
合格することが一番!これは当たり前なんですが、たとえそうでなくても受験は意味があるということ。
気分を悪くされた方いらっしゃったらごめんなさいね。
でも私は本気でそう思っています。
受験の機会に、将来のことをあれやこれやと考えたり、計画を立ててうまくいったりいかなかったり、泣きたいような気持ちでがんばったり、くよくよしたり・・・・・。
この時期の得られることの本当にその生徒の人生にとってとても良い経験になるんです。
いや
良い経験になるように指導していきたい、
そういう私の信念をお話します。
すると、
みなさん、本当ににっこりと帰られます。一様に。
「安心しました」ってね。
がんばれ! みんな
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