2010年02月15日
何が どうした 入試の基本
仙台市の公立高校入試では
記述問題が年々増えて、全体の3分の1ほどになっています。
当然短いながらも文章で書かなくてはいけないわけです。
ところが・・・・・
最近文章を書けない生徒が多いのです。
もちろん作文は苦手なんですが(笑)
一つの文章すら危うい。
「・・・・が、~した。」
という主語と述語だけの文章でも危ないときがある。
そんなとき
「この文章の主語は何だ?」
と問うと、
「主語って何ですか?」
と返ってくることがあり、思わずのけぞります。
当然、述語って何ですか? もあります。(苦笑)
これが平均的な生徒でもちらほらいるので大変です。
英語でも主語と動詞の関係を
やかましく教えていますが
日本語が怪しいのでとにかく大変ですね。
これは、普段から
ほとんど単語の羅列で会話をしているからでしょうかね。
「映画どう?」 「やばい!」
この程度。
授業ではなるべく
「何が」 「どうした」と、わざときちんと話させています。
(きちんと、というほどのことではないですけどね)
聞いてみると、家でもほとんどまともな会話ではない様子。
やっぱり、家庭での会話が基本ですね。
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記述問題が年々増えて、全体の3分の1ほどになっています。
当然短いながらも文章で書かなくてはいけないわけです。
ところが・・・・・
最近文章を書けない生徒が多いのです。
もちろん作文は苦手なんですが(笑)
一つの文章すら危うい。
「・・・・が、~した。」
という主語と述語だけの文章でも危ないときがある。
そんなとき
「この文章の主語は何だ?」
と問うと、
「主語って何ですか?」
と返ってくることがあり、思わずのけぞります。
当然、述語って何ですか? もあります。(苦笑)
これが平均的な生徒でもちらほらいるので大変です。
英語でも主語と動詞の関係を
やかましく教えていますが
日本語が怪しいのでとにかく大変ですね。
これは、普段から
ほとんど単語の羅列で会話をしているからでしょうかね。
「映画どう?」 「やばい!」
この程度。
授業ではなるべく
「何が」 「どうした」と、わざときちんと話させています。
(きちんと、というほどのことではないですけどね)
聞いてみると、家でもほとんどまともな会話ではない様子。
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Posted by ほるん at 10:53│Comments(0)
│びっくりしました